インターネット上のマナーについて

誹謗中傷の問題。悪意のあるインターネットユーザー。

他人の不幸は蜜の味、という表現があります。それはディフォルメされているものの、ヒトの本質の一面をあらわした良い言葉という評価があります。ヒトは疲れを感じていると、他人の失敗談やミスについて、喜びを感じてしまう事が多々あると考えられています。他人のミスや失敗する様子を見て、ヒトはストレスが減る、という側面もあると言われています。何かと疲れやすい現代社会、他人のゴシップやスキャンダルを求める世間の人々が増加してきている、との考察があります。ライフスタイルが充実していない人々は、他人のゴシップやスキャンダルを絶え間なく求める事があります。ルサンチマンの感情から、他人を恨む人々も、世間には多いと言われています。

ルサンチマンによってヒトは、他人を攻撃する事があります。現代では物理的なパンチよりも、インターネット等を用いた巧妙な仕返しや逆恨みが増加してきている、との懸念があります。ネットは自然に利用すれば、楽しいツールとなりますが、悪意を持って使えば恐ろしい武器、凶器となる場合があります。誹謗中傷や悪口を拡散させるツールとして、皮肉な事にとても良い働きをしてしまう事があります。怨念を持ったインターネットユーザーたちが、他人の悪口を意図的に拡散させる事案が相次いでいます。執拗な書き込みやデマには法的なリアクションも必要という意見があります。彼らを放置していると、被害が拡大するばかりとの見方もあります。